【リアル鏡もち】になることで知り得たたった一つの真実
こんにちは、ガリオです。
ブログにはまってしまい、大好きなガキ使をも見過ごしてしまいました。
あとでちゃんと録画したやつを観ます。
突然ですが皆さん。
今、おめでたいですか?
正月は美味しいものを食べて、お年玉をもらい、好きなアーティストのライブに行く人もいるでしょう。
しかし中には、買ったばかりのジャケットをハクビシンのフンに汚され、携帯のパスワードを忘れ二時間以上格闘している人もいます。←
さらには、正月なのにバイト三昧の人や冬の乾燥であかぎれをおこしている人もいるかもしれません。今回は、そんな人のための記事です。
ある日家の中を歩いていると、「鏡もち」を見つけました。
「あぁ、君はいつ見てもおめでたいな、、、」
「ん、、、。まてよ、、、、。」
「そうだ!鏡もちになろう!」
おめでたさにおいて、「鏡もち」の右に出る者はまずいません。強いて言うならば、全盛期のアクセルホッパーくらいです。
ということで、今回は鏡もちになってみようと思います。(番外編)
準備するものは
- 台座のための段ボール
- 白いブリーフ
- オレンジと白の絵の具(アクリル)
- 赤、黄色。ゴールドの画用紙
これらを使って、もち(僕)を乗せる場所を根性で作ってください
何とかなります。
そして
出来たものがこちらになります。
等身大のもちを乗せる部分を作るのは
慣れていないので、一時間ほどかかりました。
途中、母親が部屋に入ってきて
「あんた、何やってんの?」と言ってきたので
「もちになる。手伝って」と言ったら渋々承諾してくれました。
次に必要なものは、もち本体です。
とりあえず試しに「もち」と「みかん」を食べてみました。
ガブッ!!!!!!!
特に体に変化はありません。
しかし、こころなしか気分はめでたくなってきました!!
「わーい!わーい!吉田寮祭!!!」
最近話題になっている京都大学の「学生VS大学当局」からも目が離せませんね。
「わーい!わーい!よし、、、あっ!ゴス!!!」
腰を角にぶつけました。
もちに変身するのは明日に延期します。(現在1月2日20時)
~翌日~
すがすがしい朝ですね。現在の気温は6度です。
そんなこんなでもちになりました
ちょうど、親戚のいとこが来ているので視線がとても痛いです。
「はあぁあああ!!!寒いぃ!!!」
結果から言うと、僕はとてもおめでたい気持ちになりました。
皆さんのお役に立てたのであればこれ幸いです。
最後に
「鏡もち」になって初めて分かったことがあります。
それは
一見無駄に見えることは本当に無駄である。ということです。ただし、決してネガティブな意味ではありません。
僕は、【無駄】という言葉にこそ意義を抱いているからです。
以前、こんな言葉を聞きました。
「過去の行動の意味付けは、未来の行動によって決まる」
これから見ててください。きっとこの「鏡もち」コスプレを日本中、、いや!世界中に広めてみせます!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。